愛人の相場は誰が決めているのか|交際クラブ7年45人で払った金の中身

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愛人の相場は誰が決めているのか

こんにちは。シークレットデート運用者のNです。

愛人がほしい。でも月にいくら要るのかが分からない。調べたら月20万と月100万が同時に出てくる。

金額を間違えて恥をかくのも、言い値のまま払い続けるのも嫌なんですよねー。

私は今年で交際クラブ7年目。これまで45人の女性と会って、AV女優と食事したり、読者モデルとデートしたりしております。その7年で分かったのは、愛人の相場という数字を出せる人間が、どこにもいないということでした。

今回は、その相場を書いているのは誰なのか。男が実際に払う金は何にいくらなのかを、実際に払った側からお伝えしていきます!ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  • 相場を書いているのは金を受け取る側だけ
  • 並んでいる9本のうち4本が同じ会社の媒体
  • 業界団体は「相場は決まっていない」と書いている
  • 交際クラブが金額を言えない法律上の理由
  • 7年45人で毎月決まった額を渡したことがない話
目次

なぜ愛人の相場は調べても出てこないのか

愛人の相場はもらう側にだけ書かれている

相場を調べると、1ページ目に9本ほど並びます。月5万と書いてある記事の隣に、月100万と書いてある記事がある。同じ「相場」という言葉で、20倍開いているわけです。

どちらかが嘘をついているというより、そもそも誰も同じものを測っていません。

相場を出しているのは受け取る側だけ

金額を書いているのは、その金を受け取る側の人たちです。9本のうち8本が女性向けで、愛人になる側に「これくらいもらえます」と教える記事ばかりでした。

男が男に向けて書いた相場が、1本も無い。

「愛人 相場」1ページ目9本の内訳

  • 女性向け(もらう側に教える記事)/8本
  • Yahoo!知恵袋(当事者どうしのやりとり)/1本
  • 男性向け(払う側が書いた記事)/0本

だから幅がやたら広いんですよ。もらう側に向けて書いている以上、低い数字を並べる理由がどこにもないので、高いほうの数字だけが自然と生き残っていくことになります。

払う側が、値踏みされる側の教科書を読んで勉強しているという。なかなかの構図ですなー。

9本のうち4本が同じ会社の媒体

愛人の相場の検索結果9本のうち4本が同じ会社

9本のうち4本は、同じ会社が運営していました。patoloが2本、freinが1本、lab.universe-clubが1本。どれもユニバース倶楽部という交際クラブを持っているグループの持ち物です。

しかもfreinのほうは、17のサービスに順位をつけた比較サイト。1位がユニバース倶楽部で、2位がPATOLO。自分のところを自分で1位にして、そこへ客を流す作りになっています。

まぁ、そりゃそうなるわな。

スクロールできます
サイト出している金額根拠運営
patolo(2本)月5〜30万/都度1〜10万自社会員1,093人アンケートUNIVERSE GROUP
frein月10〜50万記載なしUNIVERSE GROUP
lab.universe-club月100万は高いか安いか記載なしUNIVERSE GROUP
銀座クリスタル倶楽部20代10〜100万/40代5〜25万記載なし交際クラブ本体
クラブヴェルサイユ月20〜30万記載なし交際クラブ本体
知恵袋月10〜60万回答者の私見

4本読んで納得したつもりでも、実際には同じ会社の話を4回聞いているだけ、ということが普通に起こります。

知らないと騙されちゃいますよね。

数字の出どころは1本のアンケート

根拠まで書いていたのは、9本のうち2本だけ。どちらもpatoloの記事で、根拠は「PATOLO・ユニバース倶楽部の登録会員1,093人アンケート」。要するに自社の会員に聞いた数字です。

残りは、根拠そのものがありません。金額だけ書いて、出どころには一言も触れていないんですよねー。

  • 銀座クリスタル倶楽部「20代なら10万から100万」
  • クラブヴェルサイユ「月20万から30万」
  • frein「月10万から50万」

そして9本とも、統計をひとつも引いていませんでした。相場という言葉だけが、誰も保証しないまま並んでいることになります。

業界団体が「相場は決まっていない」

交際クラブの業界団体が、相場は決まっていないと公式サイトに書いています。一般社団法人JDA、交際クラブ協会という団体です。

お手当自体はそもそも、人によるものであり相場というのが決まってません

ところが同じ団体の別のページには、こう書いてありました。

お手当相場3万円~5万円と暗黙的に決まっている実態からいえば、管理売春が疑われる要素を抱えており、グレーゾーンと言わざるを得ません。

「相場は決まっていない」「暗黙の相場は3万から5万」「それはグレーゾーン」同じ団体が、同じ口で正反対のことを言っています

どっちやねん。

ただ、たぶん両方とも本当です。実態としての相場はあるけれど、それを団体が公式に認めた瞬間に自分の首が絞まるので、決まっていないことにするしかない。業界で一番詳しいはずの人たちが、一番はっきり書けない立場にいるわけですな。

金額を言えば管理売春になる

交際クラブが金額を口にした瞬間、管理売春の話になります。ユニバースグループの公式ページに、その線引きがそのまま書いてありました。

倶楽部が男性会員に、『この女性ヤレますよ。お手当は普通くらいだと思います』と言う営業手法であれば管理売春です

紹介して、値段まで決める。そこまでやると間に入って売春を管理している側になってしまうので、どの交際クラブも最後まで金額を言いません。

売春は違法ですからね。

だから公式サイトの料金表は、途中で終わっています。入会金も年会費もセッティング料も1円単位で並んでいるのに、女性に渡す金だけが最後まで空白のままなんですよ。

書きたくないんじゃなくて、書けない。

5社の料金ページを全部開きましたが、女性への金額を書いている交際クラブはゼロでした。唯一あったのが銀座クリスタル倶楽部のFAQで、そこに載っていたのは交通費の1万円だけです。

交通費(1万円)は必ずお渡しするようお願いしております

業界をあげて書ける金額が、交通費の1万円まで。残りは自分で決めるしかないわけで、初めての人が当日一番困るのも、まさにここなんですよねー。

男が実際に払う金の中身

愛人に払う金は3つに分かれる

男が払う金は、3つに分かれます。交際クラブに払う金、女性に渡す金、それとデートそのものにかかる金。同じ財布から出ていくので混ざりがちですが、性質もタイミングも別物です。

そして公式サイトに全部書いてあるのは、このうち1つだけなんですよねー。

交際クラブに払う金だけは全部書いてある

交際クラブに払う金は、公式サイトで1円単位まで確認できます。入会金と年会費、それとセッティング料の3つ。会う女性ごとにかかるのがセッティング料なので、ここが毎回出ていく分になります。

スクロールできます
交際クラブ入会金年会費セッティング料ランク
クラブヴェルサイユ0〜300万円0〜50万円2〜13万円6段階
ユニバース倶楽部3.3〜33万円2.2〜17.6万円2.2〜11万円4段階
銀座クリスタル倶楽部3〜11万円2〜6万円2〜6万円4段階
エグゼ銀座30万円(永久)なし3万円〜なし

年会費0円と年会費50万円が、同じ表に並びました。

しかも高いほうが会える女性のレベルも高いかというと、そういう話ではまったくないんですよ。この表には、そこそこ分かりやすい法則が出ています。

ランクが細かいほど上の子に金がかかる

ランクの数と年会費は揃っている

ランクの数が多い交際クラブほど、いい子に会うまでに金がかかる作りになっています。ランクが6段ある店は年会費も最大50万円で、ランクが無い店は年会費そのものがない。

ランクを刻む数と取る額が、きれいに揃っています

私も前は別の交際クラブにいました。ランクが細かく刻まれていて、写真を見て「この子いいな」と思う女性はだいたい上のほう。会おうと思えばそこまで上げるしかなくて、上げたぶんだけ毎回の請求も増えていく設計でした。年会費のほうも10万を超えていました。

当時はマジで金飛んできました。

なんでこんなに取られるんだと思いながら、それでも払ってたんですよねー。

年会費のない交際クラブがある

年会費をまったく取らない交際クラブもあります。エグゼ銀座は公式サイトに「半永久制の良心的設定」と書いていて、入会金を一度払えばそれ以降は年会費がかからない仕組みです。

今の私の交際クラブも同じで、かかるのは入会金とセッティング料だけ。前にいた店より安いのに、会える女性のレベルは変わりませんでした

じゃあ前に払ってた年会費は何だったのかと。

年会費のない交際クラブに移して変わったこと

  • 一度も会わなかった月に出ていく金がゼロになった
  • 同じ予算でも、会う回数のほうに回せるようになった
  • 会える女性のレベルは変わらなかった

広告をよく見かける交際クラブほど、その広告費はどこかから出ています。良心的な店ほど口コミだけで人が集まって広告を打たずに済むから安いのかなと、勝手に思っているところです。

入る前に全部を見抜くのは、正直難しいです。ただランクの数と年会費の2つだけなら料金表を開けば10秒で分かるので、そこだけ見ておけば大きくは外さないと思います。

まぁそうは言っても1番のお勧めは、すでにその交際クラブに入っている人に聞くことですね。

デート代は合計でしか出てこない

ある交際クラブのスタッフが、ブログで1回あたりの金額を出していました。標準クラスで15万から20万円、最上位クラスなら20万から25万円くらい、と。ただこの数字は、セッティング料と交通費と食事代とお手当を全部足した合計です。

合計だけ見せられても、どこが削れるのか分からないんですよ。

上位記事が言う「1回15〜20万円」の中身

  • セッティング料/交際クラブに払う
  • 交通費/女性に渡す
  • 食事代/その場で払う
  • お手当/女性に渡す

私の場合、1回は4時間くらい。長くて5時間で、待ち合わせは錦糸町あたりが多いです。交通費は渡していませんし、食事も1回目と2回目はしません

つまり15万から20万の内訳のうち、2つは初回に発生していないことになります。ご飯に行くようになるのはこっちが行きたいと思ってからで、だいたい3回目くらいから誘う流れですね。店も普通のところなので、そこで大した金額を使うわけでもないです。

合計いくらという数字だけ見ていると高く感じますが、中を開けると内訳は人によってまるで違います。誰かの合計を自分の予算にしても、たぶん一円も合いません。

相場は聞けば分かる。書けないだけ

3つのうち、女性に渡す金だけが最後まで書かれていません。ただ、分からないわけではないんですよ。

私が初めて渡したときの額は、先に入っていた友達に聞きました。相場ははっきり決まっていて、その額を渡せばいいと。迷う余地はゼロでした。

3日調べても出てこなかったものが、聞いたら3秒で出てきたという。

だから相場そのものは存在します。ただ、それを書ける立場の人間がどこにもいないというだけの話で、結果として中に入った人間のあいだだけで口伝えになっています。

どこにも書かれていない理由

  • 交際クラブ/書けば管理売春の認定要素になる
  • 業界団体/認めればグレーゾーンを自分で認めることになる
  • 公的機関/「愛人」という語のページが1件も無い

当日いくら持っていくかで悩んでいるなら、調べるより聞いたほうが早いです。

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7年45人、毎月決まった額を渡したことはない

月極めと都度払いの違い

ここからは私の話。7年で45人に会ってきましたが、そのあいだ毎月決まった額を渡したことが一度もありません。

相場という言葉が前提にしている関係が、そもそも私には無かったんですよね。

月極めという前提が、そもそも無い

愛人の相場という言葉は、毎月決まった額を渡す関係を前提にしています。その前提を当事者自身が疑っている書き込みが、知恵袋の質問に残っていました。

愛人の定義とは何ですか?毎月定額、あるいは会う度にお金を貰う、これは愛人ですよね?

これに付いたベストアンサーが「前者は愛人、後者は不倫です」でした。毎月定額なら愛人で、会うたびに渡すなら不倫。当事者のあいだですら線が引かれていて、しかもその線は金の払い方で引かれているわけです。

私は完全に後者ですね笑。

特定の一人と2〜3ヶ月に1回のペースで会うことは普通にあります。ただ、そのために毎月いくらと決めたことはないです。決めた瞬間に、金も面倒も固定になるので。

交渉されたら「予算決まってるから」

金額でもめた記録は、探すと女性側からしか出てきません。元キャバ嬢だという女性が、2023年の知恵袋にこう書いていました。

月に2回会って30万、最初は都度15万

どんだけだよ。

この人は支払いが重なったときに5万円だけ上乗せをお願いして、「悩んだけどそれも無理」と断られ、そこで連絡が途絶えています。額を決めていたからこそ、決めた額を超える相談が交渉になってしまったわけですね。

私はと言えば、女性から金額の話を持ち出されたことが意外とありません。ただ交渉してくる子はたまーにいて、そのときは毎回「予算決まってるから」と断っています。

それでだいたい、その子との関係は終わり。

終わっても困らないのは、一人に決めていないからですね。ほかにも繋がっている子がいるので、この一人を逃したら終わりという状態になっていない。7年45人で金額の揉め事がゼロなのは、私の人格ではなく、単にその構造のおかげだと思っています。

相場を知らないことより、断れない状態のほうがよっぽど高くつきます。

金額でもめないためにやっている3つ

  • 毎月いくらと決めない/固定した瞬間に増減が交渉になる
  • 交渉されたら「予算決まってるから」の一言で断る
  • 一人に決めない/断っても困らない状態にしておく

小遣い3万9千円の国で回る相場

相場として並んでいる数字を、日本の男の財布と並べてみます。

  • 男性会社員の小遣い 月39,081円(SBI新生銀行 2024年・会社員2,700人)
  • 40代の男性 36,089円
  • 既婚・子どもあり・共働き 28,753円
  • 勤労者世帯が1ヶ月に使う交際費 9,254円(総務省 家計調査 2025年平均)

そこに「相場は月20万から100万」が乗ってきます。

もちろん小遣いの中から出す話ではないですし、統計と相場を直接結びつけるつもりもありません。ただあの数字が誰にとっての相場なのかは、並べてみるとだいたい見えてきます。

よくある質問

愛人の相場は結局いくらですか

私は金額を書きません。書くとどこの交際クラブか分かってしまうからです。ただ相場という数字自体はあって、入っている人間のあいだでははっきり決まっています。ネットに出ている月20万から100万という幅は、受け取る側に向けて書かれた数字なので、そのまま自分の予算にしないほうがいいです。

月極めと都度払い、どちらが普通ですか

私は7年45人、全部その都度です。毎月決まった額を渡したことは一度もありません。知恵袋では毎月定額なら愛人、会うたびなら不倫と線を引いている人もいましたが、揉めにくいのは間違いなく都度のほうです。額を固定した瞬間に、増やす減らすの交渉が始まりますからね。

初期費用はどのくらいかかりますか

私は入会金とセッティング料の2つで見ています。入会金は3万円から300万円まで、交際クラブによってまるで違いました。年会費を取らない店を選べば、最初の1回以外に固定費はかかりません。逆に年会費のある店だと、一度も会わなかった月にも金が出ていきます。

20代だと手当は高くなりますか

私は年齢で自動的に上がるものではないと思っています。銀座クリスタル倶楽部は20代なら10万から100万と書いていますが、根拠までは書かれていません。実感として額を決めているのは女性の年齢ではなく、交際クラブとそのランクのほうです。

相場が分からないまま入会して大丈夫ですか

私は大丈夫だと思っています。入ってしまえば分かりますし、私自身も入ってから知りました。むしろ入る前にネットで調べて分かった気になるほうが危ないです。書いてあるのは受け取る側に向けた数字なので、高いほうに寄っています。

まとめ|相場を書ける人間がどこにもいない

最後に、ここまでをまとめておきます。

  • 相場を書いているのは、その金をもらう側だけ
  • 1ページ目の9本のうち4本が同じ会社の媒体で、根拠は自社アンケート1本
  • 交際クラブが金額を言えば管理売春になるので、公式サイトには書けない
  • 入る前に見るのはランクの数と年会費。あとは入っている人に聞くのが早い

調べても出てこないのは、無いからではなく、書けないからです。

7年45人。毎月決まった額を渡したことは一度もありませんし、金額で揉めたこともありません。交渉されたときも「予算決まってるから」の一言で終わりです。相場を知らないことより、断れない状態のほうがよっぽど高くつきます。

ちなみに、そもそも一人に決めないほうが続くという話は愛人を作らずにいい女と遊ぶに、入会から初デートまでの流れは交際クラブは初めてが一番損しやすいにまとめました。

金額ではなく連絡のほうで悩んでいるなら、連絡が途絶えたときに何日待つかにまとめています。

愛人クラブという名前で身構えているなら、愛人クラブと交際クラブは何が違うのかを先に読んでみてください。

とはいえ、良心的な交際クラブほど広告に出てこないんですよ。だから自分で探すのはまた一苦労。

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