風俗・ソープがむなしい理由|吉原に2年通ってやめた男が語る正体

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風俗がむなしい理由と正体を解説する記事のアイキャッチ画像

こんにちは。シークレットデート運用者のNです。

「終わった瞬間に、なんでこんな気持ちになるんだろう」「金を払って、余計に虚しくなって帰ってきてる」シャワーを浴びて、店を出て、駅までの道。さっきまでの高揚が嘘みたいに引いていく。

回数が増えるほどきつくなるんですよね。

私は10年でキャバクラ・パパ活・風俗を通って、いまは交際クラブ7年目。AV女優と食事したり、読者モデルとデートしたりしております。

今回この記事のためにこのテーマについてかなり調べたのですが、書いてあることはどれも風俗依存症についてでした。

そこで今回は、風俗がむなしくなる理由と、そのむなしさが消えるものなのかどうかをお伝えしていきます!ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  • 風俗のむなしさは2種類ある
  • 帰り道のむなしさは体の反応
  • 残るのは、求められていない感覚
  • 性依存症は正式な診断名ではない
目次

風俗のむなしさは2種類ある

風俗のむなしさが直後に消えるものと翌朝から残るものの2種類に分かれることを示す図

同じ人が同じ日に、別々のむなしさを2つ味わっています。ひとつは店を出た直後に来てその日のうちに消えるもの。もうひとつは翌朝も残って何年も居座るもの。検索して出てくるのは、この2つをひとまとめにして依存症の一語で片づけた記事ばかりです。

帰り道のむなしさは、あなたの問題ではない

終わった直後に来るむなしさは、体の仕組みです。

射精のあとに一気に冷める。賢者タイムと呼ばれてるやつですね。風俗だから起きるわけではありません。恋人相手でも奥さん相手でも同じように起きます。

知恵袋やブログには、同じことを書いている男性の声が30件ほど見つかります。むなしくなったタイミングが、全員一致してるんですよ。一人になった後です。

人生で初めて風俗に行った日を書いている記録がありました。

気持ちよいが大満足ではないという感じだ。(略)お店を出てから五時間程度は、虚無感でいっぱいになっていた。

元デリヘルドライバーの記事にも、同じ書き方が出てきます。

でも家に帰って、一人になった瞬間。急に冷静になります。「俺、何やってるんだろう」

店の中で虚しくなったという声は、30件のうち1件もありませんでした。移動中もゼロ。全部が終わって一人になってからです。

これはこれで、しんどい。ただ翌朝には消えてます。

ここを風俗のせいだと思っていると、店を変えても業態を変えても同じことが起きます。ソープでもデリヘルでもメンズエステでも、終わりの時刻がある以上は一緒です。

その日で消えるむなしさと、残るむなしさ

問題になるのは、翌日も残るほうだけです。

同じ「むなしい」で呼ばれていますが、この2つは原因も違えば対処も違います。

スクロールできます
直後に来るほう翌日も残るほう
いつ来るか店を出て数時間翌朝・給料日・ふとした瞬間
何が起きているか射精後の体の反応求められていないという感覚
相手を変えると変わらない変わることがある
何年も続くか続かない続く

左は放っておけば消えます。残るのは右だけです。

ここを分けないまま、風俗そのものをやめる方向に走ると失敗します。消えないほうの原因に一度も触らずに、行き先だけ変えることになるので。

残るのは、求められていないという感覚

行為の質ではなく求められていないという感覚だけが残ることを示す図

金を払った相手から求められることは、ありません。

で、ここが厄介なところなんですが、行為の内容がよかったかどうかはあまり関係ないんですよ。むしろ良かった日ほど後がきつい。

大学1年で初めて行った日のことを書いている投稿があります。90分3万円だったそうです。

そして虚しさが残った。この人は金を払ったからしてくれるだけなんだ。

アラサー独身の男性が書いた文章のほうは、もう少し具体的でした。

「もう二度と会わないかもしれない人」と肌を重ねることに、どうしても強い喪失感を抱いてしまうのだ。

ここでよく勘違いされてるんですが、相手が仕事でやってることはみんな最初から知ってます。

30件のなかに、演技だと気づいてショックだったという声はゼロでした。

知ったうえで虚しくなる。分かっていても効くから残るわけです。

だから「実は営業なんですよ」と教えてくる記事は、全部ずれてます。そんなもん10年前から知ってるっつーの。

性依存症は正式な診断名ではない

むなしいと感じることは、病気ではありません。

検索して出てくる記事は、だいたい風俗依存症という言葉から入ります。チェック項目が10個くらい並んでいて、当てはまったらカウンセリングへどうぞ。そういう流れですね。

ただ、性依存症という診断名は存在しません。

近いものだと、WHOの国際疾病分類に強迫的性行動症(6C72)というのがあります。日本精神神経学会が出している解説を読むと、これは依存症のグループではなく衝動制御症群に入っています。放火症や窃盗症と同じ棚ですね。

そして同じ解説に、こう書いてあります。

性衝動や性行動に関する道徳的な判断と不満に関係する苦痛が存在する場合は、そのことに基づいて強迫的性行動症と診断すべきではない。

後ろめたいから病気、ではないわけです。

自分のことをセックス依存症だと呼ぶことについても、学会の解説は自分自身を卑下する言い方だと書いています。診断名ではなく自称なんですよ、あれ。

もちろん、生活が壊れているなら医療の話になります。ただ、帰り道に虚しくなっただけの人に病名を貼るのは違うでしょう。

風俗の末路は、金額と時間に出る

風俗に通い続けた男性の支出額と貯金額の実例を並べた図

病名を探すより、通帳を見たほうが早いです。

末路という言葉で検索する人が多いので、実際の数字を置いておきます。どちらも知恵袋に本人が書いたものです。

28歳・会社員。9年で800万円以上。預貯金は130万円

50代・年収500万。週2回(最盛期は週4回)。貯金ゼロ

50代のほうの相談は、文章がもう限界でした。

気付けば風俗店を検索してしまいます。(略)どうすれば止められますか?

で、金額が膨らんだ人に共通してるのは回数じゃないんですよ。出勤情報を開く癖がついていることです。

収入20万円に届かない男性の投稿が、そこを一番はっきり書いていました。

行くたびに後悔するのに、出勤情報を見てこの日しかと思い通ってしまいます。(略)何も残らないのに大金を使ってしまいます。

行った日より、行かない日に何をしているかで決まる。予定が空いた瞬間にアプリを開いてるなら、金額はこれから増えます。

後悔しながら通う。それが何年か続くと、上の数字になるという。

むなしさが消える場所と、消えない場所

風俗がむなしいと検索した人に提示されている出口の本数を並べた図

むなしいと検索して出てくる出口は、だいたい決まっています。やめるか相談するか。実質この2つです。残るほうのむなしさには、どちらも答えていません。

妻がいる人のむなしさは罪悪感になる

既婚だと、むなしさは罪悪感に化けます。

声を集めていて気づいたんですが、既婚の人は「むなしい」と書かないんですよ。使う言葉が違う。申し訳ない。情けない。そっちになります。

結婚3年目の30歳男性の相談がありました。飲み会の流れで行ってしまったそうです。

終わった後、妻への申し訳なさで胸がいっぱいになりました。(略)仕事にも手がつかず、食欲もほとんどありません。

28歳既婚の男性の投稿も、書き出しが似ています。

何も考えず、流れでいきました・・・。抜く行為は無い所ですし(略)今、妻に対する罪悪感で胸がはち切れそうです

抜く行為は無い所、と書いてますよね。行為が軽いか重いかは関係ないんです。手も握っていない店でも同じ文面が並びます。

妻に打ち明けるべきかどうかは、この記事では決めません。知恵袋の回答も真っ二つでした。一生黙っておけ。誠意を見せろ。同じ質問に両方並んでます。

ただ、罪悪感を抱えたまま通い続けるのが一番きつい。自分を責める。責めた分だけ現実から逃げたくなる。で、また行く。この輪の中にいる人も何人かいました。

ちなみに実際にバレた夫婦の記録を23件数えたら、関係が元どおりになった人はゼロでした。罪悪感の段階で止まっているうちに、風俗が嫁にバレない方法もどうぞ。

ネットの答えは、断つかカウンセリング

世の中が出している出口は、やめる方向に寄っています。

検索して並ぶページが何を勧めているか、まとめるとこうです。

スクロールできます
勧めている出口本数
断つ(依存から抜ける)11本
カウンセリングを受ける5本
恋愛やナンパに置き換える4本
趣味に変える3本
婚活・結婚相談所2本
病院で薬をもらう1本

11本が勧めていたのは、要するに趣味です。ジムに行け。ゴルフに行け。カフェ巡りをしろ。

悪いことは言ってないです。ただ求められていないという感覚のほうには、誰も触っていません。ジムに行っても、そこは埋まらないんですよ。

意外なことに、風俗の代わりにマッチングアプリを勧めている記事はほとんどありません。アプリのランキング記事は7本並びますが、どれも風俗には一言も触れていません。

婚活サービスが運営しているQ&Aですら、風俗をやめて婚活しろとは書いてませんでした。女性をお金で買うのではなく女性との時間にお金を払うと考えられませんか、という回答が付いてます。

商売敵にすら擁護されるという。

風俗を2年でやめた話

求める体験は、風俗では手に入らないと分かったからです。

行っていたのは三ノ輪と吉原です。いろんな店を回りました。最初の3ヶ月くらいは、普通に楽しかったんですよ。

  • 1回 3万〜6万円
  • 月に1〜2回
  • これを2年

先に書いておくと、私は求められていないのが辛い側ではありませんでした。30件の多数派はそっちなんですが、私は違った。納得できないほうです。

まず写真と実物が違う。プロフィールにモデル体型と書いてあって、出てきたのは肩幅が私より広い巨体でした。顔も可愛くない。

モデルって何。

若い子にタメ口で、セックスについて上から目線で語られたこともあります。

教わりに来たんじゃない。

高級店にも行きました。値段を上げれば変わるだろうと思ったので。目を見張るような美人は、そこにもいませんでした。タバコは吸わないと聞いていたのに部屋がタバコ臭い、みたいなこともあります。

ひとつひとつは小さいんですよ。ただ、小さく騙された感覚が積み上がっていきます。そのうち不信感のほうが大きくなって、だんだんつまらなくなってくる。

2年やって、ここには無いんだと悟りました。やめた日というのは無いです。行く回数が勝手に減っていって、そのまま終わりました。

場所を変えても、金は挟まったまま

風俗から交際クラブに変えても消えないものと消えたものを並べた図

場所を変えても、金が挟まっている事実は消えません。

いいとこだけ書くのも何なので、都合の悪い話から。

39歳の既婚男性が、パパ活から交際クラブに移って3年やった取材記事があります。相場に縛られない交際を求めて移った人です。

だんだん疲れてきたんです。こういう、女の子にお金払って云々っていうのが

3年やって、同じところに戻ってきてます。

私自身も、クラブで沼りました。AV女優のほうです。詳しくはパパ活で本気になってしまう心理のほうに書きましたが、割り切れるつもりでいた人間が普通に沼ってます。

なので場所を変えれば満たされます、とは書けません。

じゃあ7年も続いてるのは何なのかというと、消えたものが別にあるからです。

  • 写真と実物が一致する
  • 会う前に条件が決まっている
  • 7年でドタキャンがゼロ

風俗でいちばん効いた不満が、そのまま消えました。

相手を探すのも日程を合わせるのも、全部お店の仕事です。私がやるのは会うかどうか決めるだけ。減ったのは金額じゃなくて、疑っている時間のほうでした。

総額は伏せます。人によって違いすぎて、書いても参考にならないので。仕組みの違いは交際クラブと風俗の違いにまとめてあります。

ひとつだけ、これはやめたほうがいいという話を。

続く関係にしたいからといって、店を通さずに会おうとするのはナシです。風俗の求人サイトが働く側に、店外で会ったトラブルは全部自己責任だと教えています。

予約外の連絡も、向こうからすると休みが休みじゃなくなるだけ。こっちが求める続き方と、相手が引き受けられる続き方は別ものです。

風俗のむなしさについてよくある質問

風俗のあとに虚しくなるのは異常ですか

異常ではありません。射精のあとに気分が落ちるのは、恋人や奥さんが相手でも起こります。翌朝に消えるものは体の反応なので、気にしなくて大丈夫です。

ソープやデリヘルなら虚しくならないですか

業態を変えても同じです。終わりの時刻が決まっていて、金額で成立している点は変わりません。集めた声の中でも、業態による差はありませんでした。

メンズエステは虚しくないと聞きました

メンズエステでも同じ悩みは出ています。会話の時間が長いぶん、本気になって苦しくなる相談のほうが目立つくらいです。

風俗依存症かどうかは何で判断しますか

性依存症という診断名はありません。見るなら通帳です。行かない日に出勤情報を開いているなら、金額はこれから増えます。生活が回らなくなっているなら医療の話になります。

妻に打ち明けたほうがいいですか

私は黙っておくほうがいいと思っています。知恵袋の回答も真っ二つで、一生黙っておけと誠意を見せろが同じ質問に並びます。ここは他人が決められない部分です。

交際クラブに変えれば虚しくなくなりますか

ゼロにはなりません。金額が挟まっている構造は同じです。変わるのは、写真どおりの人が来ることと、相手を探して疑う時間が消えることのほうです。

まとめ

長々お疲れさまでした〜。最後にまとめていきましょ〜。

  • 帰り道のむなしさは体の反応。翌朝には消える
  • 残るのは、求められていない感覚と、小さな不信感
  • 性依存症という診断名は存在しない
  • 金額が膨らむ人は、行かない日に出勤情報を見ている
  • 場所を変えても金は挟まる。消えるのは疑う時間のほう

むなしさをゼロにする方法は、たぶん無いです。私も7年やって無くなってません。

ただ、減らせるものはありました。探す時間。疑う時間。当日まで来るかどうか分からない時間。あのへんが消えるだけで、残るむなしさはずいぶん軽くなります。

そのへんの実際の中身は、さすがにサイトには書けません。どのクラブでどうだったか。相手が誰だったか。その手の話です。ニーズと条件が合う方にだけお伝えしています。

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やめた側の話をもう少し読みたい方は、パパ活を1年でやめた話もどうぞ。

同じ夜遊びでも、キャバクラが高いのに虚しくなる理由は少し違うところから来ています。キャバ嬢に本気になった人の話はキャバ嬢と付き合うのは金を使わない男にあります。

キャバ嬢に金を使い続けている段階なら、キャバ嬢を落とす前に確かめることも読んでみてください。

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